2021/02/17(WED)
やっとなのか、とうとうなのか、日本での新型コロナウィルス対策ワクチンの
接種が開始された。
といっても、アメリカのファイザー社のワクチンが、なぜかEUの輸出許可を得て
飛行機ではこばれてきたものらしい。
国会中継を見ても、もちろん騒ぎが好きなテレビでも、話の主体は
痛みとかアナフィラキシーとかの副反応についてである。
ただ、この大阪のお医者さんが書いてくれているmRNAってほんとうに
すぐに分解されて、体内で悪さしないのか?という部分が抜けていると
思うのだ。
国民には、接種努力義務が課せられるらしいが、以下の記事を読むと、
いやその前からmRNAって大丈夫かと思っていたのだが、
すぐに接種を受けようという気にはならないのだった。
今回のワクチンは、
与えるmRNAで、ヒト細胞に作用してスパイク蛋白質を作らせて
病原性の無い擬似新型コロナウイルスを作り、それによって予め免疫を
付けておく」
というもの。
だから、
「mRNAは分解されて人の遺伝子に組み込まれないという事になっているが、
ヒト細胞に対しスパイク蛋白質を作るように遺伝子を作り変えているので、
新型コロナウイルスに対する免疫が付いたとしても、将来的にどんな弊害が
起きるか全く分かりません。」