政府分科会の尾身会長 

3月15日、国会参院予算委員会にて

「変異ウイルスが主流になるのは時間の問題」

 

「変異株については、間違いなくこれが既存株に取って代わる。必ず主流になることは、時間の問題だと思う」

 

こうした状況をふまえ、尾身会長は現在、国が自治体に求めている変異ウイルスの検査数を拡充するよう提言。

クラスターがいま、以前と比べて多様化しているというのがわれわれの判断。

以前は“食”を介しての接待をともなう飲食店が中心だったが、今はそれが色んな

職場や、見えないところで起きている可能性が極めて高い。

そのことを放置したままに、ただ延長・解除したとしても、本質的な解決にならない。

一つ重要なことは、しっかりとした現状の把握・検査・調査、これが非常に重要

 

尾身会長 これなんのために言うのですか?

クラスターが今、以前よりかなり多様化している

・以前は食を介しての接待をともなう飲食店中心だったが、今はいろんな職場、いろんな見えないところで起きている可能性が極めて高い

だったら、飲食時短以外を国に提言したのですか?

それで、政府に言っても聞きいれられないから

国会で訴えるのですか? もの凄く分かりにくいです。