生きている間に起きたことメモ

現役引退組のひとこと

陰謀論が出てくるわけ

いろいろなサイトを見ていると、世界を裏から操るという一族や組織の名前が出てくる。たとえば、フリーメイソンイルミナティ、ロックフェラー、ロスチャイルドなどである。ディープ・ステートなんていうのも出てくる。

こう言ったものが本当に存在するのか否かは、権力を持たない一般人が知ることはできないだろう。

ただ、世の中にかあまりにも不思議なことがたくさんある。こういった不思議なことが起きるから、そこにはなんらかの力が働いているのであろう、すなわちそれは世界を操る組織の存在があるからだと感じるからだと思うのだ。

不思議だなあと思うことのいくつかは以下。

 

(1)新型コロナ感染症対応ワクチンへの対応

なぜかコロナ騒ぎが起きてから短時間で数社によって作り上げられたワクチンを、日本でいえば、自民党から共産党まであっという間に激推しになった。普段いろいろな政府原案やアメリカが中心の進め方に懐疑的な野党まで激推しになった。

(2)安倍元首相の暗殺事件への対応

こういった重大犯罪の捜査においては、抗議者の自白だけではなく、背後関係や念入りな物証操作が当然であると思うが、容疑者が統一教会のせいで家族をバラバラにされたと述べたというだけで、いきなり矛先は統一教会の悪事に向いてしまった。捜査については、現場検証は当日と開放したままになっていた現場を数日後に調べただけだ。体内から銃弾も発見されていないようだ。

(3)ウクライナ・ロシア戦争への対応

これもワクチンへの対応と同じに見える。弱小政党以外は揃ってウクライナ賛美である。もともと紛争地域であるウクライナを支援するのである。

世界には飢餓に苦しむ人は多いが、そういった国に自国の利益を犠牲にしてまで支援をしようという話はない。しかしウクライナに関しては、日本や欧州は自国経済を犠牲にしてまでの全面支援に走った。

まあクライナの場合は、闇の勢力というよりはアメリカの意思に従っているだけという見方もできるかもしれない。

なお、ウクライナに関しては、日本の公安調査庁が「ウクライナのアゾフ大隊はネオナチである」との記載をしていたにもかかわらず、なんらかの圧力でその記載をホームページから削除し、「自分達の見解ではない」と記載したことも不思議なことである。